みっふぃかかと申します。
私の病名はPH陽性急性リンパ性白血病です。
2017年8月に悪性リンパ腫と診断され治療を続けてきた私は、同年11月にPH陽性急性リンパ性白血病に診断が変わりました。
それがきっかけで病院への不信感や抗癌剤の副作用で、一度は治療に背を向け入院中の病院から家に帰り死の決意をしました。
その後、土壇場でもう一度治療を再開し新たな病院で2018年11月に同種末梢血幹細胞移植をしました。
このブログはその闘病記録を綴っています。
闘病記録 カテゴリーの記事一覧 - 急性リンパ性白血病とサヨナラしたい‼
退院してからこれまでの通院記録はこちらです。
通院・薬のこと カテゴリーの記事一覧 - 急性リンパ性白血病とサヨナラしたい‼
2020年12月14日は整形外科の通院日でした。
前回の6月のレントゲン&診察からちょうど6カ月ぶりです。
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採血室に行くクセが...
今回は血液内科の診察はなく整形のみなので、いつものように採血はないのですが、病院に到着するとうっかり採血室へ足が向かってました💧
到着➡採血検査
この流れが染みついています(^^;)
今回は整形なので股関節部位のレントゲン撮影です。
他の患者さんは少なく受付するとすぐに呼ばれました。
台に寝転がりいつも通り2ポーズの撮影をして終了。
感染症指定医療機関の感染予防対策
そして整形の診察があるブロックへ向かいます。
今回からコロナ疑の問診票の記載と看護師さんによる検温がありました。
この病院は国の感染症指定医療機関に定められていますが、今までなかったのも正直不思議なんですよね...
コロナ検査陰性の次はサイトメガロウィルス?酸素値(spO2)93%の通院日(day469) - 急性リンパ性白血病とサヨナラしたい‼
上記の記事にもありますが、私は2020年3月に熱が出てPCR検査を受けたことがあるのですが、この頃から新型コロナウィルス陽性患者さんは病院に出入りしているし、もちろん現在もいらっしゃいます。
現在は3月の頃と感染者数の桁も違いますし、院内でクラスターの発生は阻止してほしいと願います。
整形の診察はいつも空いている
整形の診察室の前はいつもの如くガラ空きで、コロナの問診を書いている途中に呼ばれました。
整形の○○先生は第一印象がとてつもなく悪かったのですが、その後はその心配もなく今回はいつも以上に終始にこやかで会話が続きました。
股関節のレントゲンの結果も今までと変化なく、今後も普通の生活をしていたら骨折の心配もないでしょうとのことでした。
半年前にMRI画像で怪しい?となっていた光は、この半年で特に何もなかったということで、引き続きこれまで通り経過観察を続けるのみです。
私の病気は白血病細胞が股関節部位の骨を溶かし( 脆弱化)、病的骨折で白血病と診断されたレアケースなのです...
詳しくはこちらの記事にあります👇
白血病と診断されるまでの長い道のり「腫瘍型のPH陽性急性リンパ性白血病」 - 急性リンパ性白血病とサヨナラしたい‼ (hatenablog.com)
今朝病院に到着しレントゲン&診察&会計が終了するのに、一時間もかかりませんでした。
まだ10時過ぎって早すぎる...
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最後に
現在は血液内科・循環器内科・整形外科と3つの診療科にかかっていますが、2020年の通院はこれで終了です。
来年は冬休み明けに血液内科・循環器内科・心エコーの検査が入っています。
これ以上診療科を増やしたくないというのが本音です。
またコロナやインフル感染も怖いですし、まだ冬が始まったばかりですが早く終わってほしいなぁと思います(-_-;)
病院の前の公園の風景です。
すっかり冬到来で寒々しかった(>_<)
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