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スプリセルが終了した通院日(day1813)



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みっふぃかかと申します。

私の病名はPH陽性急性リンパ性白血病です。

 

11月16日は2か月ぶりの通院日でした。

 

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採血検査結果

 

2023年11月16日の採血結果の主な項目は以下の通りです。

 

 

WBC 3.76

HGB 11.1

PLT 272

上記の値はいつも通り特に問題なしです。

 

だけど、このデータには載っていませんが悪玉コレステロールの値が更に上昇していたので、ついに高脂血症の内服薬が処方されました(泣)

 

何か月も前から循環器でも指摘され続けていたので仕方なし..

 

再発予防のスプリセル終了

 

そしてついにスプリセルの内服が終了しました。

 

今月末頃に移植から5年を迎える予定でまだ数日先ですが今回は処方無しで終了です。

 

これにより「アシクロビル」、循環器からの処方「カルベジロール」も終了です。

※カルベジロールは一旦終了で数値が上がれば再開です

 

スプリセルはとても高額で、約5年前の移植前に主治医から退院後も再発予防で内服することを提案された時は反発しました。

 

だけど、移植後の2年が最も再発率が高いことを踏まえ、殆どの患者さんが内服していることを説明され受け入れました。

 

その後無事に退院してからも家計のことを理解し、2か月おきの処方にしてくださり今日まで内服することができました。

 

そういえば途中で腎臓の数値が上がり錠数が減ったこともありました。

 

gonengomogenki.hatenablog.com

 

gonengomogenki.hatenablog.com

 

少し前までは再発予防のスプリセルが終了するのに不安な気持ちもありました。

 

gonengomogenki.hatenablog.com

 

そして自分の中で移植後5年でキッパリとやめる決断をしたのでした。

 

主治医の「これで医療費が激減するといいですね!」の言葉で、再発予防の内服がなくても一歩前進できるような気がしました。

 

最後に

 

移植から約5年間飲み続けたスプリセルの終了と共に、内服薬が激減した今回の通院日。

 

あとは週に1回の「アレンドロン」と高脂血症の内服薬(来月から服用)のみとなりました。

 

心臓の働きを助ける「カルベジロール」に関しては、私のごり押しで循環器の医師にお願いしたので一旦終了ですが今後も経過観察が必要です。

 

診察から2日経ちましたが、何も薬を飲まなくて良い生活ってこんなにラクちんなんだと実感しました。

 

できたら12月からの高脂血症の薬も飲みたくないわ(;'∀')

 

 

 

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