みっふぃかかと申します。
私の病名はＰＨ陽性急性リンパ性白血病です。
９月２１日は２か月ぶりの通院日でした。
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採血検査結果
２０２３年９月２１日の採血結果の主な項目は以下の通りです。
ＷＢＣ ３．５５
ＨＧＢ １０．７
ＰＬＴ ２４８
上記の値はいつも通り特に問題なしです。
今回はずっと気になっていた「eGFRcreat」という項目について主治医に聞いてみました。
９０以上が正常値なのですが、私の場合移植後からそろそろ５年経ちますが一向に正常値にならず、ずっと６０台後半です。
今回は６９という数値ですが、これは腎臓の働きが正常の６９％しか稼働していない状態ということだそうです。
つまり移植後からずっと腎臓に関しては健康な方の７割程度しか働いていないのだと捉えました。
今後もこの数値は一生元に戻ることはなさそうです(^^;
塩分に気をつけて大切に使っていくしかないようです。
悪玉コレステロールも高いですしね．．↓
最後に
移植後退院してから診察で採血の結果を貰うたびに気になっていた「eGFRcreat」。
「９０以上」が正常値でいつも６０台後半だな．．と気にはなっていましたが、時がたてば正常値に近づくものと思い込んでいました。
だけど１１月で移植から５年経過を迎えるのに、一向にこの数値だけが微動だにしないので今回質問しました。
「移植をすると１０歳年を取った状態と同じ」とよく言われますが、こういうことなんだなと思います。
あらゆる臓器や筋肉が低下し、同年代の方よりも１０歳分高齢化しているハンデがつくような感じ。
だからといってどうすることもできないので、これからも日々楽しく過ごすしか道がないですね(;´･ω･)
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