みっふぃかかと申します。
私の病名はＰＨ陽性急性リンパ性白血病です。
２０１７年８月に悪性リンパ腫と診断され治療を続けてきた私は、同年１１月にＰＨ陽性急性リンパ性白血病に診断が変わりました。
それがきっかけで病院への不信感や抗癌剤の副作用で、一度は治療に背を向け入院中の病院から家に帰り死の決意をしました。
その後、土壇場でもう一度治療を再開し新たな病院で２０１８年１１月に同種末梢血幹細胞移植をしました。
このブログはその闘病記録を綴っています。
闘病記録 カテゴリーの記事一覧 - 急性リンパ性白血病とサヨナラしたい‼
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今日は２週間ぶりの診察日でした。
前回の診察はこちら👇
スプリセル服用を隔日にしてアルブミンの数値はどうなっているでしょうか❔
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採血・尿検査結果
採血・尿検査の結果は以下です。
ＷＢＣ ５．３７
ＨＧＢ １０．８
ＰＬＴ ２９３
尿 潜血 +２
尿 アルブミン ２．４
２週間前は尿中アルブミンの数値は０．５でした。
スプリセル５０㎎を隔日で再開し２週間で、０．５➡２．４とわずかに上昇しましたが、この程度なら現状維持でスプリセルを継続しても大丈夫ということになりました。
また、次回の診察は１か月後で良いとのことです。
予防接種 スケジュール
主治医から突然コロナワクチンについての言及がありました。
また、麻疹・風疹やおたふく風邪などの予防接種のスケジュール用紙も貰いました。
どちらも受ける受けないは自分自身で決めます。
これは自費なので全てを接種すると１５万円を超えます(；ﾟДﾟ)
２回から３回の接種が必要なものもあるので高いです．．．
正直、移植で免疫が０になったからと言って、なんでこんな痛い思いまでして（金額的にも）接種しなくてはならないのか．．というアンチ予防接種な考えが(-_-;)
主治医も強制ではなくそれぞれの考えもあるのでゆっくり決めて下さいとのことでした。
また、接種の順番は現在はコロナワクチンを接種してから通常のワクチンを接種していく流れになります。
闘病仲間と相談
今日は入院時期が同じだった２人の闘病仲間と偶然診察日が同じでした。
５カ月くらい前にも診察日が重なり、夕方遅くまで院内のカフェで３人でランチ＆お茶をしました。
そして今日も話すことが溢れまくり(*^^*)
その中でやはりコロナワクチンをどうするか？ という話題に．．
Twitterやブログを見ていると結構、この病気を抱えた方も積極的に摂取している印象を受けます。
でも、今日会った私も含めて３人はまだ接種する気持ちが固まっていません。
コロナワクチンも他の予防接種もまだです。
まとめ
もしもコロナワクチンを接種するなら通っている病院で打ちたいなと思います。
今はワクチンの供給がストップしていて受付していないようなので、ゆっくり考えたいと思います。
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