みっふぃかかと申します。
私の病名はＰＨ陽性急性リンパ性白血病です。
２０２２年１２月２２日は２カ月ぶりの通院日でした。
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採血検査結果
２０２２年１２月２２日の採血結果の主な項目は以下の通りです。
ＷＢＣ ３．８８
ＨＧＢ １０．９
ＰＬＴ ２７９
血液検査の数値はいつも通りでした。
夏に受けた予防接種の結果と今後
今回の診察日の数日前に夏に受けた予防接種の件で、予防接種を担当した医師から電話がありました。
２２日の診察日に合わせて結果を踏まえて予約を取って欲しいとの事でした。
夏に受けた予防接種は以下の通りです👇
- 麻疹・風疹
- おたふくかぜ
- 水ぼうそう
そして抗体がついたかどうかの結果ですが、おたふく（ムンプス）以外はしっかりと抗体がついているとの事でした。
ムンプスも全くついていない訳ではなく、できたら２回目接種が望ましいけど無理強いはしないとの事です。
それよりも感染症内科の医師として是非受けて欲しい予防接種が他にあるので、できればそちらを優先してなるべく早めに受けて欲しいと説明されました。
この医師は血液内科でなく、感染症内科といって普段からあらゆる感染症を専門としている医師です。
その医師から丁寧に説明されると「やっぱり受けようか」という気持ちになりました。
最終的に摂取をしようと思ったのは、
「この病院で移植された方でこれらの感染症で亡くなられた方はいますか？」
上記の質問をした結果、答えが「イエス」だったことです。
感染症内科医師は、
「移植後の経過が順調なのにこのような感染症で命を落とすことはホントに残念でならないから、できたら今日明日でも一日も早く受けて欲しい」
とのことでした。
そんな訳でその医師から説明された以下の予防接種を受けることにしました👇
- 三種混合
- ヒブワクチン
- 肺炎球菌
早い方がいいので今日でも．．という流れになりましたが、さすがに在庫が無いので今日は無理で結局次回の診察日になりました。
最後に
先ずは夏に受けたMR・おたふく・水ぼうそうの抗体がきちんと付いたことが良かったです。
もう正直なところ予防接種はこれでおしまいと決めていたのですが、感染症内科医師の人柄というか丁寧な説明で背中を押されました。
肺炎球菌ワクチンは２回目・３回目も推奨されているのと、他のワクチンもそうなのですがそれはまた１回目の結果後に決めたいと思います。
