みっふぃかかと申します。
私の病名はPH陽性急性リンパ性白血病です。
2017年8月に悪性リンパ腫と診断され治療を続けてきた私は、同年11月にPH陽性急性リンパ性白血病に診断が変わりました。
それがきっかけで病院への不信感や抗癌剤の副作用で、一度は治療に背を向け入院中の病院から家に帰り死の決意をしました。
その後、土壇場でもう一度治療を再開し新たな病院で2018年11月に同種末梢血幹細胞移植をしました。
このブログはその闘病記録を綴っています。
闘病記録 カテゴリーの記事一覧 - 急性リンパ性白血病とサヨナラしたい‼
退院してからこれまでの通院記録はこちらです。
通院・薬のこと カテゴリーの記事一覧 - 急性リンパ性白血病とサヨナラしたい‼
最近、急に寒くなりましたね(>_<)
2020年11月5日は通院日でしたので、3週間ぶりに病院に行ってきました。
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血液検査&診察
今回は主治医が不在で代診の先生だったので、なんと3分くらいで診察が終わりました。
予約の手違いがあって循環器内科の診察が先だったのですが、こちらもいつものごとく2分診療です(^^;)
いつもの血液内科の主治医の診察だと平均10分くらいなので、先生によって差が大きいですね!
採血結果は...
WBC 5.92
HGB 11.2
PLT 263
Ig-G 615
尿 潜血 +3
BNP 82(循環器)
循環器内科は以前採血結果をくれなかったのですが、ここ2回連続でプリントアウトしてくれます(・・;)ナゼダロウ?
尿の潜血は相変わらず毎回+3と続いています。
Ig-Gもそろそろ移植2年が経とうとしているのに低い...
久々に闘病仲間と再会
今回は久々に同じ時期に入院していた闘病仲間と病院で再会しました。
退院直後は診察の頻度も多く病院で闘病仲間と同じ診察日になることもありましたが、ここ数カ月全く同じ日にならずでした。
昨年は他の闘病仲間達と皆でランチに行きましたが、今年はコロナが流行して会えずに日々が経っていました。
そんな中、同じ診察日になり採血後の1時間の間、ゆっくり院内のカフェでお茶ができたので嬉しかったです(*´ω`)
コロナで死ぬのだけは嫌やな...とか、健康な友達としてもリアリティのない話を延々としていました(;'∀')
今度はやっぱりランチに行きたーい!!
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お腹が緩いのは鶏刺しのせい?
実は先週末からお腹を壊していまして、私だけでなく小学生の息子もなのですが、原因は先週家族と行った焼き鳥屋さんで鶏の刺身を食べたからだと思います。
1年前に免疫抑制剤が終了して生物が解禁になった時に、
「貝類と鶏の生はやめておいてね!」
と主治医に言われていました。
でもそろそろ2年が経つし気軽な気持ちで食べました(;''∀'')
数日後、先に私の便が緩くなり微熱も出てダウン...
その次の日に息子が結構な高熱と下痢でダウン。
息子は近所のクリニックの抗生剤を飲みきったものの、熱は治まりましたが緩い便は続いていました。
学校はずっと休んでいましたが、私の白血病の通院日の朝になんと血便が出ました(゚Д゚;)
診察日の変更は難しいので実母に頼み家に来てもらい、翌日に小児科に行くと
「焼肉か焼き鳥屋さんに行きました?」
そう言われて大反省( ̄▽ ̄;)
薄々、鶏刺しだなとは気づいていたものの、核心はなかったのです。
だけど小児科の先生にそう言われると、親として反省(・・;)
私も免疫が弱いですが小学生の息子もまだまだ弱かったのです...
息子よごめんね<(_ _)>
焼き鳥屋さんで鶏刺しを食べて「カンピロバクター菌」に感染してしまいました。
息子は小児科でホスミシンドライシロップを処方され、私は血液内科でミヤBM錠を処方してもらい様子をみています。
今回は大事には至らず良かったですが、万が一息子の症状がもっと酷かったり、私も高熱が出たりしていたら笑い話で済まないので、重々反省しています。
もう2度と鶏刺しは食べないです!
また、鶏刺しでなくても焼き鳥屋さんの焼き鳥は過熱が甘いので、当分行く事はないでしょう(^^;)
最後に
もうすぐ移植して2年というところで、気の緩みが出てきています。
今回は代診の先生だったので、「お腹が緩い」事実だけを伝えましたが、いつもの主治医なら「何かたべました?」と聞かれると思うので、ペラペラと本当の事を話してしまったと思います(^_^;)
次の診察は3週間後です。
気温も低くなってきたのでいろいろと気を付けたいと思います!
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