急性リンパ性白血病とサヨナラしたい‼

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まさか自分が新型コロナウィルス検査を受けるとは!!白血病患者の発熱

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世間がコロナ騒動で騒いでる中、絶対に今このタイミングで熱を出したくないと思っていたら、まさかの高熱が出てしまいました(>_<)

そしてまさかのコロナウィルス検査を受けました…

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熱の出始めの症状

  • 熱が出始めるまでに喉の調子が悪く少しイガイガする
  • 初回検温の体温は37度6分。
  • 頭痛と倦怠感、筋肉の痛みあり

 

熱が出るまでの私の状況

  • 人が集まる繁華街には行かず公共交通機関は利用せず
  • 近隣のスーパーにマスクをして2日に一度の買い物
  • 買い物以外はずっと自宅で過ごす
  • 家族は皆元気で風邪もひいていない

※1か月前まで遡れば病院の通院で電車利用、学校参観等に行っています。

 

病院の主治医に連絡

白血病で造血幹細胞移植後の患者なので、主治医からは

「何か変わったことがあったら必ず連絡をして」

と本退院してから言われているので、熱が出始めた翌日の朝に病院に連絡を入れました。

 

病院に電話連絡

コロナの影響?病院の電話が繋がりにくい

受診先の病院の代表電話にかけてしばらくして「回線が込み合っている」の自動応対に切り替わり待つこと約10分。

血液内科外来の看護士さんに繋がりました。

主治医は忙しく手が放せないので、一旦電話を切り15分くらいしたら先程の看護士さんから連絡がありました。

 

主治医からの指示

  1. まず今日の夕方に近隣のクリニックに行きインフルエンザの検査
  2. インフルが陰性だとして今日から2日後も熱が下がらなければまたこちらに連絡

この2点が主治医からの指示でした。

 

近隣のクリニックでインフルエンザの検査

その日の夕方、近隣のクリニックに午後一番の診察に行きました。

インフルエンザ検査の結果は…

陰性。

採血検査も行い白血球の値などをチェック。

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このクリニックでは抗生剤と解熱剤が5日分処方され、その日の夕食後から抗生剤の内服をはじめました。

 

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インフルエンザ検査から2日経過

この2日間で熱の上下が結構ありました。

37度0分~38度9分です。

主治医の指示通り2日経過しても熱が下がらなかった為、再び病院に連絡し指示を受けました。

  • 病院に来る際にマスクを着用
  • 病院に着いたら手を洗い採血検査室へ
  • その後、発熱外来患者の待ち合いで待機

と言われました。

もともと真夏でもマスクをして外出していましたし、今のこの時期に病院に行くなら尚更ですが、今回は病院側からすると私は「隔離すべき患者」なのです(TдT)

 

病院に到着

病院に到着し指示通り手を洗い採血検査室へ🚶

個室で採血検査を行い発熱患者待ち合いブースへ🚶

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パーテーションで仕切られた他の患者さんと隔離された場所で、採血の結果が出るまでに一時間待機。

その場所には私以外に2人の患者さんがいました。

発熱患者同士の距離は2~3mありパーテーションがあります。

それでも、もしこの人達がコロナ感染者だったらと思うと恐怖でいっぱいでした。

(その患者さん達も私を見て同じように思ってるはず💦)

 

採血の結果が出た後、その場所から遠く離れた部屋に案内されました。

主治医から聞いていた代診の血液内科医師によるインフルエンザ検査とマイコプラズマ肺炎検査が行われました。

鼻に合計2本の綿棒をinです(ToT)

その後放射線科で胸部CT検査を受け、また先程の発熱患者待ち合いブースへ。

 

CT検査などの結果は?

看護士さんに案内され次は発熱ブースのすぐ近くの「感染症内科の診察室」へ。

入るとそこには先程の血液内科医師と初めてお目にかかる3人の医師がいました。

 

血液内科医師より検査の結果説明が始まりました。

  • インフルエンザ陰性
  • マイコプラズマ肺炎陰性

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CT検査の結果から肺に白くうつってる部分がありウィルス性肺炎の可能性が高いと診断されました。

この時点でその結果が何を意味しているのか、どうしてたくさんの医師がいるのかがわかりました。

数秒の沈黙の後、血液内科医師の口から

「コロナの検体を採らせてもらいます」

と言われました。

 

新型コロナウィルス検査に対しての私の気持ち

血液内科医師以外の診察室にいた3人の医師は感染症内科医でした。

 

ウィルス性といってもそのウィルスの種類は山ほどあり、その内の一つが世間を賑わせているコロナウィルスであり、胸部CTの結果からコロナ検査の検体を採取したいと主治医の強い意向だと説明されました。

 

この病院には感染症患者受け入れ病棟があるので、その病棟にはコロナ感染患者が数人入院されています。

 

もしも、私の症状がこれから酷くなり例えば入院となった時に「血液内科病棟」には未検査のままでは入院できないし、それはきちんと検査をして頂く方がいいに決まっています。

 

白血病の入院治療を終えて退院してから一年と少し…

「感染症にかかったら入院」を念頭に毎日毎日、いろんな事に気を付けて生活を送ってきました。

 

  • 季節を問わず手洗い、うがい、マスクは常識
  • 外で触ったスマホや財布、鍵などは家に帰ってから除菌シートで拭く
  • 電車のつり革や手摺は触らない
  • 病院の外来患者用ファイルなど不特定多数の方が触る物は持たない(特別な検査で持たされたら除菌シートで拭く)

 

こんなに気を付けて生活を送ってきた私が、しかもコロナ感染者数が増え始めた2月半ばを過ぎてからは近隣のスーパーしか外出していなかった私が、もしコロナウィルス陽性と出たら…

考えただけでゾッとしました。

  • 海外の渡航歴は何年もナシ
  • レジャーも外食もナシ
  • 家族以外、誰とも接触をせず
  • 家族に発熱患者はいない

 

殆ど家に引きこもりの主婦が感染したとなると、もうそれは報道されている数とは比べ物にならない、かなりの乖離がある感染者数がいることになります。

 

検体採取

鼻に綿棒検査

そんな事が頭の中で駆け巡る内に採取が始まりました。

まず綿棒を鼻に入れる検査から。

感染症内科医師はその道のスペシャリストなので、今まで私が受けた綿棒検査方法とは違いました。

「正面から検体を採ると我々に飛散しますので後ろから採ります」

そう言われました。

 

医師が私の背後に回り鼻に綿棒を突っ込みます(((((゜゜;)

手探りなん?😱

と心の中で恐怖を感じましたが実際は完全に背後ではなく、斜め後ろからという感じでした。

手慣れていらしてスムーズに終わりました(^^;

痰を容器に採取

続いて痰を小さな容器に入れます。

その際に全ての医師と看護士が診察室から出て行きました(゜ロ゜)

痰を出す際に飛沫感染を避ける為です。

 

一人ぼっちの診察室で容器に向かって全く出る気配のない痰を「ウェーウェー」と無理矢理出しました。

終了するとまた医師達がゾロゾロと入ってきました。

 

主治医の指示

代診の血液内科医師は主治医の指示で

  • 現在内服中のスプリセルを中止すること
  • 今日は何処にも寄らずに帰宅すること
  • 検査の結果は明日連絡します
  • 追加で採血を採ります

 

以上の説明を受け追加の採血をし、処方された薬を受け取り、その診察室に待機したまま会計も看護士さんが代理で行いました。

更にその診察室から裏道を通り、普段は施錠されてる裏側のドアから病院の外へ出ました(*_*;

 

こんな通り道があったのねー😱

さすが感染症対策がきちんとなされている!!

 

タクシーで帰るので外からぐるっと正面玄関に回りました(^^;

タクシーに乗り込むと朗らかそうな運転手が開口一番「コロナの話題」┐('~`;)┌

そのコロナ検査をたった今受けてきましたー( ゚ε゚;)

なんて言うと、びっくりして事故られては困るので適当にゴマカシ( ゚ー゚)

もちろんマスクをしっかりしてあまり話さないように努めました。

 

タクシーの中でコロナ検査をした旨を主人に連絡し家に到着。

留守番をしていた子供達に話していると主人から連絡が。

  • 上司と相談し明日は会社を休む事にした
  • 娘の塾を休ませる

コロナ検査の結果がわかるまで濃厚接触者である家族は、もう何処にも行けません。

主人は妻がコロナ検査を受けた事を会社に速やかに伝えました。

 

娘は公立受験を控えており、本人がインフルエンザなどの発熱の場合、学校に相談すると別室で受ける等の対応がなされていますが、これがコロナ感染者の濃厚接触者となると話は変わってきます。

受験は諦める事になるでしょう。

 

私の検査結果が陽性なら自分だけの問題ではないのです。

「罪人」のような気分でした。

 

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果たしてコロナ検査の結果は?

翌日の夕方にようやく主治医から連絡がありました。

結果は陰性

もう安堵と疲れが一気に押し寄せました。

主治医と電話で話す私の様子に主人も子供達も結果は陰性とわかり同じく安心していました。

 

ただ陰性だからと手放しで喜べる訳ではなくて検査の不確実性もあります。

だけど、主治医が感染症内科の医師に確認したら「きちんと検体は採れた」との回答で、また私自身も免疫が低いのは自覚しており普段から気を付けて生活しているでしょうから、今回は間違いなく陰性と捉えて大丈夫でしょうとのことでした。

 

今後、急激に咳込みが酷くなったり更に高い高熱が出ない限り普通に過ごして大丈夫とのことでした。

肺炎の原因については

  1. 検査していない項目のウィルスによる肺炎
  2. スプリセルによる薬剤性肺炎
  3. ドナー関係の肺炎

以上の原因が考えられますが急に出てきたので③は考えにくいでしょうとのことでした。

 

コロナウィルス検査を受ける事ができた理由

メディアではコロナウィルス検査をしたくても、受けられない方がたくさんいる状況の中で、何故私は簡単に検査ができたのか?

それは私自身も疑問でしたので後日、主治医と電話で話している時に単刀直入に聞いてみました。

 

主治医は

「帰国者・接触者相談センターにかなりプッシュした」

と仰っていました。

おそらく私が朝に電話をした時点で、検査の受け入れをセンターに強く要請されたのだと思います。

 

だから持病がある方はまず、いつもの受診先の主治医に相談するのが個人的にはいいと思います。

 

万が一コロナウィルスに感染していたら、健康な方でも重症化されているケースがあるのに、持病があるとなると相当なリスクがあると私は思います。

 

PCR検査が保険適用になりましたが、検査を望む方が1日も早く受ける事ができる体制が整いますように願います。

 

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最後に

子供達と報道を見ていると受験生の娘が

「小中高生はガマンしてるのにライブハウスとか大人がばらまいてるやん!!」

と少々怒っておりました。

 

子供も大人も一人一人がこの事実を真摯に受け止め「感染拡大」を抑える気持ちを一つにし、同じ方向を向くことが終息への近道だと思います。

 

現在の私の状況は、発熱から9日目ですがまだ37度台を上下し咳もしています。

熱は下がり傾向で症状も酷くなっていない為、このまま様子見で明後日に診察が入っています。

 

簡単な家事も出来ていますし息子達のプリントの丸つけ等もする元気はあります(^-^)

明日は娘の公立高校入試。

母親がこんな状態なのによく今日まで体調を崩さず頑張ってきてくれました。

明日は全てを解放して挑んできてほしいと思います(’-’*)♪

 

 

 

gonengomogenki.hatenablog.com

 

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