みっふぃかかと申します。
私の病名はPH陽性急性リンパ性白血病です。
2017年8月に悪性リンパ腫と診断され治療を続けてきた私は、同年11月にPH陽性急性リンパ性白血病に診断が変わりました。
それがきっかけで病院への不信感や抗癌剤の副作用で、一度は治療に背を向け入院中の病院から家に帰り死の決意をしました。
その後、土壇場でもう一度治療を再開し新たな病院で2018年11月に同種末梢血幹細胞移植をしました。
このブログはその闘病記録を綴っています。
闘病記録 カテゴリーの記事一覧 - 急性リンパ性白血病とサヨナラしたい‼
退院してからこれまでの通院記録はこちらです。
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2021年5月6日は約2カ月ぶりの血液内科&循環器内科通院日でした。
今日はGW明けという事で病院激混みで採血の待ち時間が凄かった💧
まさに密・密・密でした🏥
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呼吸機能検査
採血がようやく終わって心電図・呼吸機能検査がありました。
前回、1年前に呼吸機能検査を受けた時に鼻を洗濯バサミでつままれて検査してる自分の姿を想像すると、ツボ入りしてしまい笑いをこらえながらの検査になりました(^-^;
引用元 いらすとや
今日はそんなこともなく大丈夫で最後まで検査できました..
採血・呼吸機能検査結果 診察
採血の結果はこちらです。
WBC 5.43
HGB 10.6
PLT 241
尿 潜血 +3
今回も尿の潜血が+3でした( -д-)
移植後退院して外来で採尿を始めてからずっとなのですが、時々「尿の細胞診検査」で精査しても特に問題なく主治医も何が原因かわからず悩んでいます💧
次回はなんとか沈さ⁉️という精査をするみたいです。
私的には検査が痛くなければそれでいいくらいの気持ちです(^-^;
あと、好中球の数値(基準値以下でした)がなぜか低くて主治医はたまたま今日低いのか何か意味があるのか、今の時点ではわかりませんと言われました。
何もないことを祈る( ´△`)
先程受けた呼吸機能検査の結果は正常だったので、いつも感じる上を向いて寝たときの呼吸のしにくさは、結局何が原因かわからないままです。
血液内科ではこちらから何も言わなくてもいつも検査データを頂けます。
この病気になってから入院中のものも含めると、ギッシリ詰め込まれたプリントデータがクリアファイル3冊分くらいになっています。
どこかのタイミングで処分していきたいのですが、たまに遡ってデータを見る時が過去にあったのでおいています。
移植後5年経ったら棄てようかな。。
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病院のカフェでランチ
採血から循環器内科診察までを終えると12時を過ぎていてお腹が空いたので、院内のカフェでお昼にしました。
緊急事態宣言中なのでカフェ利用はどうかな?と思いましたが、どのみち家から電車に乗って病院に来てるので、そこを心配しても仕方ないのでテーブル等を消毒して食べる事にしました。
何故か席と席の間が以前より広い気がしました。
院内のカフェなので閉鎖休業する訳にもいかず、座席数を間引いてるのかな⁉️
その後、診察待ち合いで会った闘病仲間とカフェで落ち合い少しだけ話して帰りました。
いつか皆で病院以外のお店でランチ行ける日がくるのだろうか...
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最後に
今日からGWも開けて子供達の学校が始まりました。
小・中学校はお昼前に登校して夕方に帰るという訳のわからないスタイルです。
子供が濃厚接触者に特定された話を主治医にすると、学校閉鎖が結構増えていて下に降りて行ってる(高校⇒中学⇒小学校⇒園)と言ってました。
あまりニュースでそれを発表していないので隠している感じ(゚Д゚;)
この中途半端の対策で治まっていく気は全くしませんので学校も心配ですが、これまで通り気をつけながら過ごしていきたいと思います。
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