みっふぃかかと申します。
私の病名はPH陽性急性リンパ性白血病です。
2017年8月に悪性リンパ腫と診断され治療を続けてきた私は、同年11月にPH陽性急性リンパ性白血病に診断が変わりました。
それがきっかけで病院への不信感や抗癌剤の副作用で、一度は治療に背を向け入院中の病院から家に帰り死の決意をしました。
その後、土壇場でもう一度治療を再開し新たな病院で2018年11月に同種末梢血幹細胞移植をしました。
このブログはその闘病記録を綴っています。
闘病記録 カテゴリーの記事一覧 - 急性リンパ性白血病とサヨナラしたい‼
2022年2月10日は約2カ月ぶりの通院日でした。
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採血・尿検査結果
採血・尿検査の結果は以下です。
WBC 4.56
HGB 11.3
PLT 255
尿 潜血 +2
血液・尿検査についてはこれまでと特に変化なく順調でした。
最近、HGB(ヘモグロビン)値が11を超えてきています。
移植からずっと10以下だったので、ドナーさんの細胞が活発になってきたのかな?
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手の痒み
手の痒みは変化なしでアンテベートローションとプロペトを塗って凌いでいます。
「●」黒丸がアンテベートローションを塗布した日です。
まとめ
今回は移植コーディネーター兼看護師さんの面談が診察後にありました。
入院中は移植して3年も経ち、こうして外来で談笑する日が来るなんて想像つきませんでしたが、特にGVHD症状もなくスプリセルも順調に飲めていてこのまま行きたいですね!というお話をしました。
循環器の診察がその後にありましたが、こちらも同様に異常なしでした。
次は心エコーの検査が入って、その数日後に診察となりました。
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