みっふぃかかと申します。
私の病名はPH陽性急性リンパ性白血病です。
2017年8月に悪性リンパ腫と診断され治療を続けてきた私は、同年11月にPH陽性急性リンパ性白血病に診断が変わりました。
それがきっかけで病院への不信感や抗癌剤の副作用で、一度は治療に背を向け入院中の病院から家に帰り死の決意をしました。
その後、土壇場でもう一度治療を再開し新たな病院で2018年11月に同種末梢血幹細胞移植をしました。
このブログはその闘病記録を綴っています。
闘病記録 カテゴリーの記事一覧 - 急性リンパ性白血病とサヨナラしたい‼
2021年12月9日は2カ月ぶりの通院日でした。
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採血・尿検査結果
採血・尿検査の結果は以下です。
WBC 4.61
HGB 11.1
PLT 282
尿 潜血 +2
血液・尿検査についてはこれまでと特に変化なく順調でした。
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手の痒みと湿疹の状態
2カ月前に手の湿疹や痒み対策としてステロイドのアンテベートローションが処方されました。
その後、塗布→休薬を繰り返しています。
「●」黒丸がアンテベートローションを塗布した日です。
だいたい1週間くらいでポツポツと指や手首など小範囲で痒みが出て、2~3日で手の甲全体に湿疹が広がり仕方なく塗るというのを繰り返しています。
まとめ
今回の診察でもいつもの内服薬の他にアンテベートローションを2本処方してもらいました。
2021年前半はほぼステロイド無しで自分の手のひら・手の甲を見てウンザリしていたので、もう割り切ってステロイド塗布で手をキレイに保てるならそれでいいと思えてきました。
内服のステロイドを飲むよりはリスクが少ないので、現状維持でいきましょうと主治医も仰っていました。
しばらくは上記の表を記録していこうと思います。
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