試着室シャワーサヨナラ👋
この記事は2018年12月の話です。
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無事に生着した事をサバサバ先生と喜び合った後、この無菌室から出ていいのか聞きました。
「今、タイミング悪いことに院内で麻疹が流行ってるんですよ💦
生着したと言ってもまだ免疫は赤ちゃん並なので、ちょっと○先生と相談しますわ」
「あの…この試着室みたいなシャワーが限界なのでシャワーだけでも外の広い所で浴びたいんです( ´~`)」
「そうですね…狭いですしね。シャワーは出て浴びに行ってもらって大丈夫ですよ」
やったー\(^-^)/
試着室シャワーとサヨナラできる~👋😆
遂に3週間ぶりに無菌室のドアから出れる日が来たー(>ω<。)
それにしても麻疹が流行ってるの嫌だな~😓
早く治まってほしい(´Д`)
無菌室のドアの外へ
看護士さんにCVの防水準備をしてもらい、遂に3週間ぶりに無菌室の外へ出る時間がやってきました🚪
なんだか刑務所に入っていて出所できる日がやってきたみたいな気分で、ちょっと人に会うのが気恥ずかしいような照れ臭いような気がしました(^o^;)
ナースステーションの前を通ると看護士さん達がクリーンアウトを一緒に喜んでくれました(^-^)
シャワータイムは30分枠なのですが、担当の看護士さんがゆっくりできるように、なんと1時間とってくれていました(´ー`).。*・゚゚
ドアの前から浴室まで10メートルほど歩きます🚶
こんなに歩いたのも3週間ぶり(´Д` )
広い浴室のシャワーで床への水漏れも気にせず、シャワー中にまとわりつくカーテンもなく浴びる事が出来てとても幸せでした😆
希望が湧いてきた
ずっと無菌室の外に居たかったけどプログラフの点滴もあるし、また繋いでもらいに無菌室へ🚪
この時に、デイルームで一緒に食事して仲良くなった闘病仲間が部屋の前に来てくれました\(^-^)/
約3週間、他の患者さんとは一切の接触ができなかった私は目の前にいる闘病仲間が私の生着を自分の事のように喜んでくれたのがとても嬉しかったです(>_<)
次の点滴が始まるので闘病仲間との会話やシャワータイムの自由になれた喜びはまたのお楽しみになりました🎵
いつかこのプログラフの点滴が内服のプログラフに変わったら、更なる自由がやってくると思うと急に元気になってきました✨
先生たちの🆗が出たら廊下を歩くリハビリを頑張ろう👊😆🎵
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